
”香水程度”と答えています
今日は、最近よく聞かれるアステックペイント、日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研、菊水化学、KFケミカル、など・・・どの塗料がいいの?という、塗料選びのご質問に対して、地元の塗装職人として経験則から正直にお答えしますね。
たしかに最近は魅力的に見える塗料があります。
高耐久、遮熱、低汚染など、性能の説明を見ると良さそうに感じますよね。
しかし、外壁塗装で本当に大切なのは、、その塗料が自宅の外壁に合っているかどうかなんです。
なぜなら、外壁塗装では外壁材の種類、築年数、過去の塗装歴、ひび割れの有無、外壁の傷み具合、湿気や日当たり、シーリングの劣化状態・・・。
こうした条件が違えば、合う塗料も変わるからです。
ですから塗料選びで大切なのは「広告や営業マン」より「下地との相性」なのです。
どれだけ高性能な塗料でも、下地との相性が悪ければ、本来の性能を発揮できないこともあります。
僕らは地元で塗装をしていて、前回の塗装との相性が悪くて剥がれてしまっている現場を今でも時折見ていますから。
必要な補修を行い、下地処理をきちんとしたうえで、その家に合う塗料を選ぶことが本当に重要です。
その上で、見落としていけない点が、塗装する職人です。
下地と塗料の相性は良くても、職人が手を抜いたり、間違った施工をしてしまえば、
当然ですが、塗装は剥がれますから。
なので、外壁塗装では、『広告や営業マンの言う塗料選び』だけで決めるのではなく、下地との相性、そして、施工する職人
これらを見て、業者を選ぶ事が本当に大切なのです。
その上で、今の家の状態に本当に合う塗料をきちんと診断してもらうことです。
すると、仕事に定評がある確かな塗装店ほど、長年の実績のある塗料を活用していたりします。
よく考えてみると、塗料自体が発売されてから10年経っていないのに、『10年保証の塗料』
というのは、実績がないのにおかしな話ですしね。
一方で、長く使われている塗料には、施工実績が多い、特徴が分かりやすい、職人が扱い慣れている、下地との相性を判断しやすい、という強みもあります。
もちろん、新しい塗料が悪いわけではありませんが、これまでも新しい塗料は沢山出てきた中で無くなっていった塗料も沢山あるわけですから、新しい=最適ではないということを覚えておいてくださいね。
まとめますが、外壁塗装で失敗しないためには、広告や営業マンのおすすめ塗料より下地との相性、そして施工する職人、その上で、10年保証の実績のある施工店の診断が鉄板だと思います。
失敗が許されない外壁塗装。
後悔しないためにも、冷静さを失わずに判断をしていきましょう。
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