屋根の軒先にある板は何のため?破風板と混同されやすい”鼻隠し”とは!?

下が雨樋取り付け前の”鼻隠し”、上が雨樋取り付け後の”鼻隠し”です

破風板と混同されやすいです

 外壁ばかりに注目しがちだけれど、住まいを支える大切な部分は実は他にもたくさんあります。
今回は屋根周りの中でも見落とされやすい「鼻隠し」について、その役割と塗装の重要性を丁寧に解説します。

鼻隠しとは、屋根の端先に取り付けられた横長の板材で、主に雨樋(あまどい)を固定するための下地、そして屋根の端部を美しく見せるための“意匠部材”としての役割を担っています。
建物を横から見たときに一番ラインとして強調される部分でもあり、家の印象を左右する存在です。
しかし雨風の影響を特に受ける位置にあるため劣化が進みやすく、放置すると反り・割れ・塗膜の剥離が起きやすくなる箇所でもあります。

鼻隠しは、雨樋をしっかり支える“構造的な要”でありながら、外観のアクセントにもなる繊細な部位です。
ここが傷むと雨樋の勾配が崩れ、排水不良や雨漏りの原因につながってしまいます。
また、木部で作られている場合は水分を含むことで腐食が進行しやすく、早い段階での塗装メンテナンスが必要になります。
塗装を施すことで防水性能が向上し、紫外線による退色や素材の劣化を抑え、長持ちする鼻隠しに仕上げることができます。
同時に外壁や破風(はふ)との色合わせをすることで、家全体のデザイン性も引き締まり、統一感が生まれます。

外から見えるラインが美しく立ち上がり、家のシルエットを引き締めるのが鼻隠しです。
ここが艶のある綺麗な状態に整っているだけで、住まい全体の印象は大きく変わります。
逆に、塗膜の剥がれや退色が進んでいると、どれだけ外壁が綺麗でも古びて見えてしまうものです。
鼻隠しの塗装は単なる補修ではなく、家の“見た目の質”を守る重要なメンテナンスとも言えます。

鼻隠しは外壁ほど目立つ存在ではありませんが、機能性と美観の両面で住まいを支える欠かせない部分です。
雨樋を支え、屋根の形を整え、家の輪郭を美しく見せるためにも、定期的な点検と塗装が大切になります。

住まいの細かな部分まで丁寧にメンテナンスすることで、お家全体の寿命と美観は大きく変わりますので、鼻隠しや付帯部のメンテナンスをお考えの方は、ぜひ外壁塗装・屋根工事専門店 塗り替えかがやき にご相談ください!
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