天井の解体はせずに施工します
こんにちは!塗替えかがやき代表の小川です!
今回も内装工事の様子をお届けします!
古くなった和室の天井をベニヤ板を使って新しい天井板を張る作業になります。
大工さん達の出番です!

経年の劣化により天井の表面材が剝がれ落ち、長年の汚れが浮き出てきています。
所々に傷みも見受けられかなりの年数が経っていることがうかがえました。
これらの古い天井板にベニヤ板を貼り付けてクロスを新しく張ります。

家具や床などを汚さない様にビニールやシートで養生していきます。
チリや埃で一つたりとも汚さない様に丁寧に養生します。

ベニヤ板を敷き詰めました。部屋の真ん中から順に敷き詰めています。
梁に負担がかかるためベニヤ板を貼る前に梁の補強も行っています。
天井のサイズピッタリに収まっているのはさすがですね。

敷き詰めたベニヤ板の目地(ベニヤのつなぎ目)にパテを入れて僅かな隙間を埋めつつ結合します。
この後の工程でクロスを貼り付けていきます!
今回行っている施工方法なら費用も抑えられますし、天井の解体工事など大掛かりな工事をせずに済むので他と比べると比較的早く施工できます。
我々、塗替えかがやきではこの様にリフォーム工事も承っておりますので、屋根・外壁塗装工事以外でも何か気になる部分がありましたら、ぜひお気軽にご相談くださいね!