ベランダの修繕作業

床板を剝がしてみると・・・

こんにちは!塗替えかがやき代表の小川です!

昼夜の寒暖差がまだ感じられる今日この頃・・・
体調の崩しやすい季節でもありますから気を付けたいところです。

さて本日は、大工さん達と一緒にベランダの修繕作業にかかります!
私自身は施工自体には関わりませんが材料の調達や運んだりとお手伝いという形で参加しています。

防水塗装されたケイカル板を剝がしてみると下にはベニヤが・・・
完全に腐っています・・・

さらに下には根太と呼ばれる基礎部分が見えてきました。
完全な防水効果が発揮されず長年の湿気と水分で腐り、脆くなってしまっているので根太が折れています。

拡大です。
防水加工がケイカル板に施してあったウレタン防水だけだったのでこうなりました。
決まりとしてこういった施工には必ずFRP防水をしなければならないという法律があります。
(他にも防水施工はありますが)

理由としてはご覧の通りの状態になるからです。
シミになっている箇所が水漏れのあった箇所ですが床底に水が溜まってしまい、この様な状態になりました。
もし、足を踏み入れたときに崩れでもしたら大変な事になっています。
聞けば某電気屋さんが営業にきて施工をしてもらったそうです。
こういった施工をされないためにも必ず専門の業者にお願いしましょう!

塗替えかがやきが頼りにしている大工さん達は間違いなく信頼できるプロたちですのでキッチリとしっかりした施工をして修繕作業にかかっていきます!

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